検査について

検査の流れ

1.受付

初診の方は、直接ご来院ください。

※診察券番号をお持ちの方であれば、診察のご予約がお電話で簡単にできます。
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2.初診・検査計画のご提案

いびき・無呼吸の状態、今までかかった病気の状態など問診票ご記入いただき、その内容を元に専門医の院長が診察、病気に関するご説明、検査計画のご提案をします。

3.各種検査

尿検査、血液検査、心電図、呼吸機能検査、胸部レントゲンなどの検査を受けていただきます。
また、ご自宅でお使い頂く在宅検査機器のご説明をします。

4.在宅検査

在宅検査機器をお渡しますので、ご自宅で検査機器をご使用ください。
検査時も普段通りにお休み頂けますのでご安心ください。

5.再診・検査結果のご説明

在宅検査機器をご返却していただきます。
検査結果のデータを解析し、医師より検査結果のご説明をします。

6.治療方法のご案内

検査結果をもとに、治療方法をご案内します。
睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、重症度によって治療方法が異なります。
適切な治療方法を判断し、ご説明させて頂きます。
不安なことはなんでもご相談ください。

検査方法

睡眠中の無呼吸の有無やその重症度、睡眠の深さなどを調べる検査を、終夜睡眠ポリグラフ検査といいます。
この検査には、呼吸状態を調べる簡易検査(在宅検査)と、睡眠の質も調べるために脳波、筋電図、眼球電図などを同時に記録する精密検査があります。

簡易ポリグラフ
パルスオキシメーターと言われる機能(爪を通して血液中の酸素の状態と脈拍数を測定し、睡眠中の無呼吸を測定することが出来ます)に加えて、大まかないびきや呼吸の状態も記録できる検査機器です。

【使用方法】
手の指に小さなセンサーを固定し、鼻腔に細い管を少し入れて固定し、それぞれが繋がっている腕時計型の検査機器を手首に装着して一晩寝ていただきます。睡眠呼吸障害の程度(AHI)を求めることができます。
AHIの度合いによって、検査、治療法を変えていきます。
検査に痛みはありませんのでご安心ください。
※この検査機器を使用した場合は、データ解析に1日ほどかかります。

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